こんにちは。
市民審議会、出版担当の田村、西田です。
新型コロナウイルス感染症が5類になり、もうすぐ一年経とうとしています。
子ども達をとりまく周りの大人たち、
このコロナ禍といわれる4年間の感染対策について検証し、子ども達に説明しましたか?
無かったことになっていませんか?
同じことを繰り返さないために、子ども達にどのような影響があったのか、
これから何ができるのか、今こそ一緒に考えませんか。
「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか」の著者、
原口真一先生の出版記念講演会が下記の通り開催されます。
教育関係者として、
過剰な感染対策を避け子ども達の学びの質と心身の健康を守りたい
保護者や子ども達向けに正しい知識や情報を伝えたい
保護者として
子どもの学校、先生方と対立せず、理解してもらえるようになりたい
論理的にうまく伝えられるようになりたい。
同じような混乱を繰り返したくない。
とお考えの大人のみなさん。
そのための本書です。
文字だけでは伝えられない、著者、原口先生の想いを聴き
自信をもって対応できるようになりましょう。
監修を担当された、である堀内有加里博士(臨床薬学)より、
専門的な知識を深める内容もご講話いただきます。
■原口真一先生からのメッセージ
「学校へ行けない子ども」や「自ら死を選択してしまう子ども」の急増・・・原因のひとつに、過剰な感染対策で積み重ねられた「ダメージ」が関わっているとしたら、現時点では普通に生活をしている(かに見える)その他多くの子ども達の中にも「深い傷」が刻まれていて、これからジワジワと表出してくることだってあり得るのではないでしょうか。
少し前の日本なら、私が「過剰な感染対策~」などと言い出しただけで、たちどころに「逆風の嵐」にさらされていました。しかし、そうやって多くの日本人が、数年に渡りこの問題と向き合うことをせず、「違う意見は全てデマである」と言って排除してしまう空気に触れるたび、「民主主義の根幹」が崩れていく危機感を抱いてきました。
時間の経過の中で「これっておかしい?」との“問”が、皆さんの中にも生まれてきたとしたら、そこに向き合うときの一助として本書を手にしていただければ有難いと願って執筆を続けてきました。
・・・こうした課題に対する答えは一つではないでしょうから、常に最適解を探る努力は続けなければなりません。ですから、発刊の後も、私なりにアップデートした知識や思いも絡めながら、本講演会が「皆さんと共に考える絶好の機会」になることを願っています。
風向きは確実に変わってきています。その追い風に乗って、この機に、皆さんのお知恵やお力もお借りできれば、これほどありがたいことはありません。何よりも、目の前の子ども達のために・・・。
日経ビジネス電子版
併せてご覧ください。
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日時:4月20日(土)13時30分~15時00分(13時00分ルームをオープン)
お申込み・内容はこちら
※15時から30分間、質疑応答の時間を設けております。
※スペシャルゲスト
「ワクチンの境界」著者 國部克彦氏
「英語教育とコロナ騒動は似ていた」著者 石井丞氏
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●出版の目的
・子どもに関わる方、特に教育者へアプローチし、コロナ禍を振り返り今後の子ども達をとりまく環境改善に活かしていただくため
・当会へいただいたご寄付の一部を出版費用として活用することで、多くの賛同者と一緒に「書籍」という形に残し後世へつなげるため
・収益全額を被害者やご遺族、関連団体へ寄付し資金だけでなくメンタル面での長い支援を行うため
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「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか ~校長・教員の安心が学校を支える~」
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