おはようございます。
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
65,022名です。
6万5千件を超えましたね!
10万件が見えてきた氣がします。
さてさて、本日は小児コロナ患者の実態調査を紹介したいと思います。
こちらは、国立成育医療センターと国立国際医療研究センターが共同で発表した調査です。
この調査は、2020年1月から2021年2月までの調査で、日本ではワクチン接種の始まる前までのデータになります。
デルタ株の流行が騒がれるよりも前にはなります。
以下、本文からプレスリリースのポイントを引用します。
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・2020年1月~2021年2月に登録された小児の新型コロナウイルス感染症患者の多くは、無症状または軽症でした。
・酸素投与を必要とした患者は15人と、症状のあった患者全体の2.1%でした。
・ほとんどが無症状、または軽症であるにもかかわらず、入院期間の中央値は8日でした。今後の小児新型コロナウイルス感染症の入院適応を考える上で貴重なデータといえます。
・2歳未満や13歳以上の患者、基礎疾患のある患者は、何らかの症状が出やすい傾向にあることが分かりました。今後の小児に対する新型コロナワクチン接種対象者について議論していく上で参考になる所見であると考えられます。
・38℃以上の熱が出た患者は、症状のあった患者(730人)のうち10.3%(75人)でした。
・13歳~17歳の患者(300人)の約20%に、味覚・嗅覚異常が見られました。
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引用終了。
一番最初に書いていますが、期間中の小児コロナ患者の多くが無症状または軽症でしたとのこと。
統計データからも分かるように、子どもの重症化、死亡リスクが低いことが分かります。
また、医療的ケアを必要としていない児であっても、入院期間が長かったことが言われています。
子どもは親の仕事の都合や家庭の事情で、入院期間が延びることもあります。
コロナだったら猶更でしょう。
この調査は、デルタ株流行が騒がれる前ではありますが、子どもにとっての新型コロナウイルスの危険性を確認する資料になりますよね。
冷静に判断していきましょう。
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(2022.1.11追記 上記は旧メルマガフォームのことです、現サイトではメール会員にご登録いただくと記事の更新通知と重要連絡をお届けします)
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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