どうもおはようございます、
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
77,841名です。
どうもありがとうございます。
11月21日、毎日新聞で5歳~11歳の子どもへの接種が2月にも開始、というニュースがありました。
今のところ、この年代でコロナで亡くなっている人はいませんし、重症化する割合も12歳以上の10代よりもさらに低いと思います。
それでも、発症予防、重症化予防という目的で接種が検討されています。
本当に、統計情報や科学的根拠に基づいて、判断をしてほしい。
現実を見て欲しいと願います。
こういった早急なワクチンを推進する動きに、僕ら懸念を示している身としてどのように対応していけばいいでしょうか?
これをやれば解決できる、というような、方法はないと思います。
それぞれができることをやり続けるしかないでしょう。
で、よく何をやれば良いのか分からない、できることがない、という声も聴きます。
しかし、実は誰もができることがあって、塵も積もれば山となる、ように効果があると考えられることがあります。
それは、自分が心配なこと、不安なコト、疑問に思うことを素直に口に出すということです。
先日の新型コロナ感染対策と人権シンポジウムで、講師の國部先生がお話されていたことです。
今、ワクチンに懸念を示している慎重派の僕らは、社会の中では少数派です。
大半の人は、新型コロナワクチン接種に賛成だと思いますが、少なからず不安や心配を抱えていると思います。
3回目を打たないといけないのか?
2回目の時に熱が出てしんどかったのに、また?
私たちは良いとしても、うちの子にも打たせるの?
ワクチンパスポートが始まったらどうなるだろう?
流行が起きるたびに、これを打たないといけないの?
ワクチン接種に賛成の人たち、今の世の大多数の人たちの心の中にも、不安や心配は少なからずあるでしょう。
僕ら、マイノリティ、特に子供たちへのワクチン接種について慎重にしたい、と思っている人たちが、不安や心配、疑問を口に出すことで、マジョリティの人たちの心の中にある不安や心配も出てきますよね。
特に大事なのは、そういう場合は、正しい正しくない、是か非か、という議論ではなく、自分の感情を伝えることです。
私は、こう思う。
だから、不安だ、怖い、心配だ、という感情。
これに対しては、個人の想いであり、感情なので、否定できる要素がありません。
反対される要因ゼロです。
不安、心配、疑問、こういったことを素直に人に伝える。
SNSでも投稿する。
それを続けることで、水面に波紋が拡がっていくように、マジョリティの中の同じような感情が同調して拡がっていくのではないでしょうか?
正直、確実な解決策はないと思います。
でも、僕らが、心と体を持っている以上、一人一人の思いや意思が必ず伝わっていくと思います。
「なんで、打ってないの?」
と訊かれたら、
「だって怖いもん」
で、いいんだとおもいます。
「なんで子どもに打たせないの?」
と聞かれた、
「だって、副反応が心配だもん」
で、良いですよね。
誰かを批判するのではなく、素直な感情を吐露する。
そして、誰もがそういう氣持ちを吐きだせる場を用意する。
こういったことが、今、とても大切になる氣がしています。
先日、大阪のママエンジェルスさんが、行政に要望書を提出されて、吉村知事のコメントも引き出されていました。
ぜひ、リンク先の動画を確認下さい。
不安や心配を口にする。
この記者会見でもストレートにされていますよね。
最初は、友達と2,3人ぐらい(意見の合う人一人と一緒に)でお茶しながら、話をするなどでも良いと思います。
素直な氣持ちを吐きだせる機会を持っていけると良いですね。
先日のシンポジウムの動画編集が終わりました。
以下のURLから公開しています。
概要欄にタイムスタンプもあります。
今回お伝えしている内容など、第一部の國部先生の講演の中にもあります。
見てもらえると、納得できるかも知rれません。
ぜひご確認ください。
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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