8月3日(水)21時から、定例のオンライン交流会を開催しました。また、この度、社団法人を設立したので、そのご報告です。
オンライン交流会の趣旨とスケジュール
今回のオンライン交流会にご参加された皆様。
市民審議会では、コロナやコロナワクチンについて、考えを同じくする全国の方が気兼ねなく話せるように、想いや状況を共有することで癒しを得たり、英氣を養うために開催しています。
今回も、全国津々浦々からおよそ30名の方にご参加いただけました。どうもありがとうございます。
2類から5類への問題点について
交流会の中で、これは他の方々とも共有したいという内容がありました。それが、新型コロナを2類から5類へ、格下げしようという話について。
こちら、過剰な感染対策は止めるので、良い話ではあるんですが、法律上5類になってしまうと、従来のインフルエンザと同じように生活の中の一部として、永遠と付き合っていかないといけなくなる可能性が高いということです。
コロナの感染対策や新型コロナワクチンの接種について、異議を唱えている「勤務医団の本音」さんがnoteで書いてくれています。
「5類へ」は「格下げ」ではなく永遠の感染対策への道 - 勤務医団の本音 note
上記の意見を踏まえれば、「2類から5類へ」、ではなくて、「感染症の認定取り消し」を訴えるのがベストだと思います。
5類になれば、濃厚接触者の定義や隔離などもなくなるので、それはそれで必要だと思うのですが、永遠と毎年コロナワクチンを打ち続けるなんて悲惨です。
意識できておくと良いですね。
一般社団法人 市民審議会を設立しました
昨年の5月から、任意団体の「岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会」を立ち上げて、昨年7月に子どものコロナワクチン接種の停止を求める署名活動を開始。
怒涛のような中で、活動を続けてきましたが、先の4月に厚労省に80,640名の方々の最終の署名とともに要望書を提出しました。
その区切りと、新型コロナの感染対策や今も継続しているワクチン接種事業に関して、継続した活動が必要になることもあり、社団法人を設立することにしました。
こちら、社団法人は、名称をシンプルにして、「一般社団法人 市民審議会」となりました。
(名 称) 第 1 条 当法人は、一般社団法人 市民審議会と称する。
また、事業の目的は、こちらになります。
(目 的) 第 2 条 当法人は、市民と行政が積極的かつ互恵的に対話を重ねることで、理想を共有し、地域、国の健全な発展とより良い社会の実現を目的とする。上記の目的のもと、新型コロナウイルスやその他感染対策をはじめとする市民生活に重大な影響を及ぼす政策や事業について、科学的根拠に基づいた情報を、より多くの人たちと共有し、適切な対応を検討する機会を持つ。そして、市民全体の自主性を育み、行政や議員、教育機関、企業、団体等に対して効果的に市民の声を伝え、行政の改善を続けることを目指す。
今回、「新型コロナ感染対策」という言葉を外したのは、感染対策への意見だけではなく、その他の市民生活に大きな影響を与える行政の動きについて、市民の声を集め、届けるためでもあります。
差し迫った課題として、改憲のことがあります。
先月に参院選が終わりましたが、今後、憲法改正の動きもあるかもしれません。
これは、審議会メンバーの共通意見ですが、以前の記事でも触れたように、日本国憲法の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、という3つの柱は非常に重要だと考えています。
そのため、改憲の動きについても、市民一人一人が学び、対話をすることによって、考えを深めていく必要があると考えています。
そういった考えと、名称をシンプルにしたいという考えから、(一社)市民審議会という名称になりました。
岡山県でワクチン後遺症連絡協議会を実施していく予定です
社団法人として、継続した活動を行う上で、新型コロナワクチン接種後の後遺症患者の救済、そして、リスクの更なる周知のためにも、ワクチン後遺症連絡協議会を実施していく予定です。
こちらについては、また開催日程が決まれば、告知していきたいと思います。
ということで、今回は、オンライン交流会と社団法人設立のご報告でした。今後ともよろしくお願いいたします。
私も署名したものです。
少し混乱します。
ワクチンによる今後の被害を減らすために、感染症の認定の取り消しということですよね。
認定取り消しや5類にすることで、「ただの風邪」だと言われれば、接種により被害を受けた方や、疫病によって被害を受けた方に対して、逆効果になることはないのでしょうか?
「ただの風邪なんだから、後遺症なんてあるわけない。だから、補償も救済も検討の余地なし」とかならないのかなと思ってしまいます。