おはようございます、
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
56,410名です。
ありがとうございます。
今日は、英政府の諮問機関が12~15歳の子どもへのワクチン接種について再検討したというニュースを共有したいと思います。
子どもへのワクチン接種は慎重に、、、と姿勢を示されている国際オーソモレキュラー医学界代表理事の柳澤先生のシェアから知りました。
こちらの出典も合わせてリンクを貼っておきます。
まずは、最初にニュースで報道したロイター。
まとまっていて分かりやすので、原文も引用転載しておきます。
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[ロンドン 3日 ロイター] - 英政府の諮問機関であるワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)は3日、12─15歳に対する新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨しない方針を示した。接種後に若い世代を中心にまれな副反応として心筋炎の発症が報告されているためとしている。
英政府は、学校授業への影響を含む他の要因を踏まえた上で医療アドバイザーの助言を求めるとしており、最終決定はしていない。米国やイスラエルなどは子どもに対する広範なワクチン接種を開始しているが、JCVIの見解を受け、英国が異なる対応を取る可能性も出てきた。
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以上、引用終了。
そして、次にこちらは英政府の広報です。
下の画像は、重要部分を翻訳かけたものです。
この最後の部分、12~15歳の年齢へのワクチンは、メリットが小さすぎるとしています。また、安全性データが明らかになっていないことも捕捉されていますね。
原文中では、対象となる重篤な基礎疾患についても記載されています。
日本では、まだこういったガイドラインは出ておらず、基礎疾患のある子どもへのワクチン接種もそこまで進んでいないと思いますが、それによって副反応の被害が起こることも十分にあり得ます。
健康な子どもへの接種も、基礎疾患を持つ子どもへの接種も、本来は勧められるものではないでしょう。
中長期的な副反応のリスクがまったく分からない状況ですし、特に日本では、子どもたちはコロナで重症化していません。
下は、厚労省の第50回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年9月1日)内の資料です。
2021年7月までの時点でコロナ陽性者の年代別死亡率、ワクチン接種者の死亡率がまとめられています。
このデータのとり方も調べてみないと分かりませんが、18歳以下では、ワクチン接種してなくても死亡してません。
しかし、すでに16歳の死亡報告は上がってますし、報告に上がっていないだけですでに起こっている可能性もあります。
そしてもう1点、全年齢の死亡率を見てください。
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未接種者/1回目接種者/2回目接種者
0.12% / 0.41% / 0.58%
_________________
えっ、全年齢で見ると2回接種した方が死亡率上がってんじゃん!
って話です。
2回接種した場合、未接種よりも死亡率が下がるのは65歳以上。
このデータから見ると、65歳未満の人は接種しない方がコロナで死ににくいと言えます。
もちろん、年代によって接種者の母数が変わりますから、そこ等へんも調整した者の方が信頼性は高まりますが、今の段階でも兆候のようなものは分かるでしょう。
こういうデータも、そろそろ新聞やテレビで取り上げられるんじゃないでしょうか?
ぜひ、近くの放送局や新聞社に資料をまとめて意見と一緒に送ってみてください。
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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