おはようございます、
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
68,513件です。
どうもありがとうございます。
7万件が目の前に迫りましたね。
これも、SNSで拡散、全国でチラシ配布をしてくれている方のおかげです。
いつもありがとうございます。
今回、チラシ配布上の諸注意についてお伝えしておきたいと思います。
それに関するニュースもありましたので、併せてご紹介します。
※画像は上記ニュースより引用
大分県臼杵市にお住まいの市議会議員、無所属の若林純一議員 がマスクの着用をせずにこちらのチラシを配布されていたとのこと。
臼杵市議会から厳重注意をされる運びになったそうです。
ぜひ、上のリンクからニュース映像をご確認ください。
本当に色んな意味で複雑なニュースで、上手く解説も出来ませんが、チラシを配布いただいた若林議員には感謝します。
マスク着用に関して、法律で決められていることはなく、行政からもお願いなので、その点で厳重注意を受けるのはおかしいのではないか?とも思います。
ただ、若林議員ご本人がインタビューでおっしゃられている通り、もし、配布している際に、マスク不着用で子どもたちが怖がっていたとしたら、それは配慮に欠けていたのかもしれません。
マスク不着用に対してではなく、チラシ配布を受けた方が怖がった、という点が問題になるのでしょう。
これは、確かにチラシを配布をするときに、常に意識しておくべきだと思います。
マスクのウイルスに対する感染予防、無症状者から感染するかどうか?
それすらも科学的根拠が不確かなまま押し付けられている状況なので、異議を伝えることも重要です。
ですが、ここまで社会に浸透してしまった以上、怖がる人への配慮もまた必要になる場合があります。
そして、マスク着用付着用だけではなく、受け取らない方を追いかけて渡すようにしたり、執拗に受け取るように迫ることなども、配慮に欠けた行為になります。
チラシ配布上の注意をまとめます。
【チラシ配布に関する注意点】
・通行人の方の邪魔にならないようにする。
・受け取らない方を追いかけて渡すなどはしない。
・執拗に受け取るように迫らない。
・マスクの着用不着用に関しては、配布する場所を考えて周囲の方に配慮する。
こういった社会活動は、日本社会では奇異の眼で見られることも多いです。
また、誰か1人が配慮に欠けた行動をとると、その活動内容そのものが批判的にみられてしまうこともあります。
そのため、チラシ配布をしていただける方は、上記の点を守るよう、よろしくお願いいたします。
今回NHKニュースで報道された、大分県臼杵市の若林議員。
ご本人も、受け取り手の方が怖がっていたとしたら、配慮に欠けた点がある、とご自分でもその責を認められています。
NHKの影響力は絶大なので、議会からの厳重注意を受けたとなれば、市議会議員として後援会の方が引いてしまったり、その他の不利益を被ることもあるかもしれません。
子どもたちのことを考えて真摯に活動されていたと思います。
こちらとしても、若林議員が過剰な不利益を被むることがなく、その意見を公明正大に伝えていただけるような流れになって欲しいと願います。
もし、この署名に参加されている方で、大分県臼杵市の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
今回は、チラシ配布に関する注意点とそれに関するNHKニュースについてお伝えしました。
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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