おはようございます。
発起人の徹也です。
本日のご署名は、
76,225名です。
どうもありがとうございます。
先日から、北欧で若年者に対してのモデルナ製ワクチン接種の中止の流れが起こっています。
その要因は、心筋炎のリスクですね。
CBCテレビのチャント、大石さんが深堀してくれてます。
先日、岡山での井上正康先生の講演会でも、お聴きしましたが、「スパイクタンパク質に血管毒性があることから、作用的に考えて最もだと考えられるが、どうして若年男性に多いのかは、まだ科学的根拠は不明」だそうです。
心筋炎は、心臓の筋肉細胞がダメージを受けて、炎症を起こしている状態、不整脈や心不全が起こる可能性が出てきます。
日本の報道では、若年男性の心筋炎があるが、軽度と言われていますが、心臓の筋肉細胞は、特殊で同じ細胞を生涯使い続けると言われていますし、発症した時点で軽度でも、それが進行していく可能性もあります。
適正なリスク評価をするなら、中止になるのも当然でしょう。
さらに、新型コロナに感染する方が心筋炎のリスクがある、という話がされています。
しかし、それが本当なら、コロナ禍が1年半以上過ぎているので、心筋炎の若者も、もっと増えているはずだと思いますが、どうなんでしょうか?
そういった日本人、日本の状況のデータを出さずに、コロナ感染の方が、心筋炎のリスクが高いと公共のメディアで話すのはどうなのか?
CBCテレビのチャント、大石さんの深堀解説でも、その意見は紹介されていますが、ワクチン接種で副反応が出た場合、その人にとっては、1分の1。
リスクをきちんと把握してよく考えてから接種を検討しよう、と締めくくられていました。
少なくとも、こういう姿勢が大切だと思います。
CBCテレビのチャント製作の皆様、解説の大石さん、どうもありがとうございます。
また10月8日発表の時事通信によると今回、北欧3か国では、以下のようにモデルナ製ワクチン接種停止の対象者を選定しています。
・フィンランド・・・30歳以下の男性への接種を注視
・スウェーデン・・・30歳以下
・デンマーク・・・18歳未満
当たり前の話ですが、このように対象者を選定して、扱いを分けることは、予防接種法上可能です。
日本で、若者への接種がすぐに中止になるのは難しいかもしれませんが、その前段として、接種の勧奨、努力義務の適応除外の検討も必要でしょう。
新型コロナウイルス感染症に関する特例、第7条、第4項で以下のように書かれています。
「4 第一項の規定による予防接種については、第二項の規定により適用する第八条又は第九条の規定は、新型コロナウイルス感染症のまん延の状況並びに当該感染症に係る予防接種の有効性及び安全性に関する情報その他の情報を踏まえ、政令で、当該規定ごとに対象者を指定して適用しないこととすることができる。」
この条文は、「第八条又は第九条」にかかっていて、第八条:(予防接種の勧奨)、第九条:(予防接種を受ける努力義務)なので、これらを適用しないこととすることができるわけですね。
まずは、若年者に対して、接種の勧奨と努力義務の適応除外を求めます。
先日、厚労省に提出した要望書の中でも、この点について書いていますので、興味がある方は読んでみてください。
こちらから添付資料、全文閲覧できるので、ご確認ください。
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元記事 [オンライン署名VOICE]
【子どもへの新型コロナワクチン接種の停止を求める署名】
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